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族車で人気があるのは、ゼファーというカワサキのバイクです。族車の写真や動画などを待受けにする人も多く、族車を販売しているのは、中古車やさんが多いようで、そのほかには、自分で単車(バイク)、原付などをいじって改造する場合がほとんどのようです。
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族車とは、主に暴走族が乗る車で、ある一定の傾向の改造を施した自動車、もしくは自動二輪車のことをさします。族車に施される改造は一般的に違法である場合が多く、警察の検挙の対象となります。自動車、自動二輪車に共通の傾向としては、車体が1980年代の国産の旧型車である場合が多い点と、意図的に騒音を大きくする点が挙げられる。
族車の自動車は、車体は3ナンバーのセダン、特にFR車が多いが、他にもワゴン車を派手に改造・装飾する「バニング」や、高級セダンを中古で購入し独特の改造を施す「VIPカー」と呼ばれるものなど、それぞれの好みに応じて多様な車種が使われています。主な改造としては、車高を下げる「シャコタン(ローダウン)」、タイヤのサイズダウン、大きな騒音がするマフラー装着が基本で、加えて「ロングノーズ(前方に突き出したボンネット)」「デッパ(出っ歯 - 鋭利なチンスポイラー)」「竹槍マフラー(跳ね上げた長いマフラー)」「オーバーフェンダー」等の装飾部品を装着することが多いです。これらによって、族車の自動車は一般道の走行がとても困難です。ローダウン車では一般道の数ミリ程度の凹凸でもシャーシをぶつけて壊すことがあり、一部踏切等の段差を越えられない車両も存在します。
族車の自動二輪車は、車体はホンダCB400F、CBX400F、CBR400F、スズキGS400E、GSX400/250Eカタナ(ゴキ)等が人気で、主に施される改造としては、「三段シート」「爆音マフラー(消音器がない直管や特殊構造で騒音を増幅する)」「絞りハンドル」又は「アップハンドル」が基本で、加えて、派手な模様などの塗装、「ツッパリテール」「ロケットカウル」「布たれ風防」等の装飾を施します。マフラーを外した族車の自動二輪車ではチャンバーなどといった制約があり、極端な低速走行である事が多いため、族車の自動二輪車も一般道の走行が苦手です。これら族車は主に金曜や土曜など週末の夜に、国道沿いを集団で走行しているのを見れるほか、元旦にも初日の出が見える場所に集団で現れるため見ることができます。